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東北の復興 [Life]

昨年の東日本大震災から1年

地震の当日は 雪が降っていてとても寒く

日が暮れるにしたがい 寒さが身に堪える状況となっていった

事務所に備蓄してあった毛布では足りないので

半分に切って何とか全員に渡るようにした

自分の分はなかった

外部との連絡も全く取れず

孤立感を味わいながら夜を過ごした

比較的大きな余震が続いたが

暗いので 揺れ始める前の地の底から伝わる地鳴りが

余計に恐怖心をあおった

今度はどんな大きさの地震なのか

そこから 明日をも分からない日々が始まるが

自分も 部下も その家族も 何とか生きていくための

ベースを作らなけらば

約3週間はそういう毎日だった

あまり余裕はなかった

それが一段落し これから全力で復興をと思っていた矢先 

夏に 転勤で大好きだった盛岡を離れた

後ろ髪を引かれる思いだった

冬に向けて暖かい今のうちにしっかり準備しなければ 大変なことになる

と思いつつ これからできることをやって行こうと思っていた

北東北の冬はとても厳しい

みんな乗り切れるのか?

そんな思いがずーっと離れなかった

あれから1年

皆さんよく頑張られた

あの厳しい冬を よく乗り切っていただいたと思う

何もできなかった自分に歯がゆい思いでいる

今年は 復興元年ということもある

引き続き 何か自分にできることを考え

実行していきたいと思う

1年が経ち

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます


竹布 なかなか いい感じ [Life]

先日 NHKの番組で「竹布」(竹の繊維でできた布)の紹介をされていて

買いました

バスタオルやボディタオルとしては
やや高目...

でも

使ってみて
いいですよ これ

風呂場の脱衣場は 結構寒いので
いつも 風呂上りに 急いで身体を ”拭く” のですが

このバスタオルは
”当てる” だけ (ちょっと言いすぎか...)

寒さの原因だった
身体の表面の水滴が
あっという間に拭えるので
寒さをあまり感じなくなった かな

そういえば

もう 子どもは大きくなったが

子どもをお風呂に入れて
湯上りに 風邪を引かさないように
まずは 子どもの身体を拭いて
着替えさせ

あとから
自分の身体を拭いて...

あのときに
これがあったらな

思った

ボディタオルは普通かな?


NHKニュース「おはよう日本」で1/19に紹介されました!!吸水性抜群。枕カバーにも使えるバスタ...


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七夕 [Life]

今日は七夕
昔は ささの葉に 願いごとを記した短冊をかけて
飾ったりしていたが
最近は そういうことをしなくなった

願いごとを書いてもね
というのが自分の中にある
以前は いろいろと考えては
ひとつだけ選ぶのに苦労した記憶がある

七夕の今日も 天気が悪そうだ
空を見上げても 星はない
ただ 今日は せっかくだから
その先にある星を思い浮かべて
願いごとを考えてみよかな


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想い [Life]

今日の最大の想いは?

 


自分の言葉? [Life]

自分の言葉で話して欲しい!

ある部下から先日こんなことを言われた。

「 じ・ぶ・ん・の・こ・と・ば 」 か

多分、私が発する言葉の中に、

私自身の感情が伴っていないように聞こえ、

本気で語っていないように聞こえたんだろうと思う。

部下はそういうのに敏感だ。

確かに、そのときの自分は、

どこか自信がなく、

それを本気で伝えていなかったと思う。

私はどちらかというと、

相手がどう思っているだろうかと気にするタイプで、

あまり自分から正直に(あけっぴろげに)話しをするタイプではない。

そのせいか、よく建て前に逃げ込んで話しをしてしまうときがある。

だから、自分に自信のあることには余裕が持てて、

自分の言葉で話すことができるが、

話しの内容が自分の中で曖昧なものを話そうとすると、

ついつい弱気になってしまい、

余計に緊張してしまうことで、

自信や余裕のない話しになってしまう。

そうならないようにするためには、

といろいろ考えてみたが、

やはり、日頃が大事だと気付いた。

日頃から、いろいろなことに関心や興味を持ち、

それぞれに自分の意見を持つことが大切だと。

歳をとっても、それがないことにかなり焦りを感じはじめている。

最近、仕事に追われて余裕がなくなったのが原因か?

それも一因かもしれない。

しかし、根本は、もっと広い視点と好奇心だと思う。

こころ豊かに、自分の言葉で話のできるよい歳の取り方をしたい。

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きりたんぽQP 新しい仲間です。

嫁さんの誕生日だったのに、、、 [Life]

娘の誕生日が近くなってきたので
そのお祝いと称して
家族で食事に行こうということになった。
娘は下宿していてるので
戻ってくる日を聞いたところ
嫁さんの誕生日に戻ってくるとのこと。
それではということで、その日に食事をすることに。
そこまでは良かったのだが
この連休前に終わらせる予定の仕事が
まだ残ってしまい
自分自身相当プレッシャーになっていたのか
嫁さんは私を見ていて何か変と言ってきた。
何とか分からないように装うとしたのだけど
仕事を終わらせるためには嫁さんの協力が必要と思い
正直に話をしてしまった。
今の職務の重さが辛いと、、、
嫁さんはそれを見ている方も辛いので
本当に辛かったら辞めてもいいよと言ってくれた。
ただ、あまり思い詰めるのが良くないのかも知れないと
私の性格を知った上でのコメントがあった。
折角の連休で嫁さんの誕生日だったのに
食事の翌日から仕事、仕事、仕事。
ごめんね。
これからは、小事へのこだわりを捨てて
(これが苦手だけど、大事だよね)
優先順位を付けてやっていくことにして
嫁さんや子供たちとの時間を
大切にしたいと思います。
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