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強風でJRが、、、 [Trip]

今朝はマンションの窓がガタガタ振動して
その音に地震かと思って飛び起きた。

マンション自体はしっかりした作りのマンションなので、
まさかその原因が風とは思いもよらなかった。

そんな中、今回は青森、仙台と予定が入っていて
トラブルに見舞われたのは、
青森から仙台に向かう途中だった。

18:46青森発の特急白鳥が
浅虫温泉?の辺りで1時間半近く止まったままで、
車内アナウンスは殆どなし。
途中、車掌が八戸から先の新幹線の予定を聞きにまわるとのアナウンスがあり
車掌さんが
来てどこまで行くのか聞きに来たのはよいのだが、
その後、どうしたらよいのか全く連絡がない。

(後から分かったのだが、
八戸駅で、今回の目的地までの朝一番のはやての指定席を用意してくれていました。
そのための聞き取りだったようです。)

都会ではないので仕方がないと思いつつ
あきらめムードで
都会のあの喧騒も問題かもと思いながら
PCに向かって仕事をしながら
ときどき携帯電話のゲームをしながら
時間をすごすことに。

まれに流れてくる車内アナウンスで、
JR東日本の運行規則として
風速20メートルから25メートルの区間は「徐行運転」
風速25メートル以上の場合は「運行不可」となっているそうだ

乗っている方も
理由はどうであれ
その規則を破ってまで走らせないで欲しいと思うので
今回は致し方ない状況だった。
ただ、そういう情報は
最初からきちんと流してくれると
いちいち不安や怒りが起きずに済むものを
さんざん待たされた挙句に
言い訳のように聞かされてもねぇ
相変わらずというか、

言われないと(言われても)できないJR気質は
どこのJRも同じなんだとあらためて感じた。

さて、野辺地を過ぎて、
あまりに遅れているので、
今度は、仙台まで行けるのか?
という不安が出てきた。

でも、さっきの車掌さんは
一度来たきり再び戻ってはこないので
状況を聞きたくても聞き様がないし、
イライラするのは損と
他のことをしながら、
開き直って待つことに。

八戸が近くなって、やっと車内アナウンス。
「八戸で乗り継ぎの、はやて32号と最終のはやて98号もありません。

ただ、盛岡までの回送の電車を運行しますので、
それで盛岡までは行けます。
八戸駅で列車ホテルを用意します。
詳しくは、駅係員に!」
というような内容だった。

早速、仙台のホテルに電話して
事情を説明しキャンセルをお願いしたら
快く応じてくれた。
(本当に快くでした。ありがとう!今度必ず泊まりに行きます)

ということで、
列車ホテルでは、セキュリティが確保されておらず、ゆっくり眠れないので
明日一日棒に振ることになると思うし、電源もないので、
今晩は八戸のホテルに泊まることに、、、
そして明朝一番で仙台に。
ということで、朝から風に悩まされた一日でした。


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札幌は晩秋 [Trip]

札幌へ
自然は確実に晩秋の雰囲気

でも今日は寒くはなく
風も心地よい一日でした

今回は 偶然にも
昔お世話になっていて
しばらく会っていなかった人とばったり
話を聞くと
一時へこんでいたのが
今はやりたい仕事に向かって
元気をだして頑張っているようだった
こちらも少しエネルギーをもらったかな
夕方大通公園を歩いていると
テレビ塔のちょうど真上に月が

晩秋の札幌は
日が暮れるのも早いので
少し寂しい
明日からまた仕事かと思うと
余計にそんな気になる
このまま気ままに過ごせたらなぁ


コート要る? [Trip]

まだまだコートの要る季節じゃないのに
というよりもコートを羽織る機会のないほど暖かいのに
コートを持ち歩くのは
ただただ邪魔なだけで うっとおしい
東京ではそんな陽気なんだけど
旭川の予報は最低気温が-1℃、最高気温が11℃
その気温がどのような状況なのかはなんとなく察しがついても
もしかしたら予報が外れるかもしれないなんて思いつつ
1年前のことなんか既に忘れていて
旭川では外を歩くことなんかどうせそんなに多くないから
持って来なくても良かったんじゃないかなんて思ったり
しかし
旭川に着いてその考えはすぐに消えた
旭川は既に冬のような寒さで
バスを降りてから徒歩3分くらいのホテルに向かうにも
途中でコートを着ないと凍えてしまいそうになるくらい寒い
夕方でこれだから夜中になるとどうなるかは説明が要らないと思う
実際に歩いてみた
コートと手袋が不可欠
それほどありがたいコートなのに
東京に戻ってくるとまた邪魔な存在に変わってしまう
ただ
行きに思っていたほど邪魔な存在じゃなくて
荷物のひとつという感じかな


秋の美瑛 [Trip]

美瑛は2回目
前回来た夏と違って
日差しに力がなく
風も冷たくなっていて
唐松の一部はすでに黄色く色付きはじめていたり
牧草以外には大地にも緑が残っていなかったり
人の気配がほとんどなかったり
厳しい冬が押し寄せる前の
静かな一瞬があった

そこに立っていると
都会にいてはほとんど感じられない
いいようのない自然の恐ろしさも感じた
同時になぜだか寂しい気分になっている
それが人恋しさの原点なのかとふと思ったり
ここには暮らせないなあとも思ったり
でも何度も来てみたい
自分も自然の一部なんだと
あらためて感じさせられた

美瑛の丘に
写真家の阿部俊一氏のギャラリーがあった
そこでは数は少ないが
美瑛の春夏秋冬をみることができる
2007年のカレンダーは絶品
めくったあとも飾っておきたい写真ばかりだ
自分の分しか買わなかったので
もっと買っておけばよかったと後悔している


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